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同志社スポーツユニオンとは

会長・理事長挨拶

会長ご挨拶

強い同志社スポーツを目指して

平素より同志社スポーツユニオン体育会51部のOB・OG4万人の皆様におかれましては同志社スポーツへの多大なるご厚情を賜り衷心よりお礼申し上げます。

さて、この2年間新型コロナウイルス感染拡大によりすべての競技において大きく影響を受けました。しかしながらこの苦境の中、体育会学生諸君は感染拡大防止策をとりながら創意工夫をもって努力を続けられました。敬意を表したいと存じます。
現在もなお予断を許さない状況は継続しており、大学スポーツの環境は大きく変化しております。しかしながらこの変化を克服され、本年度も大いに活躍されることを願っております。

同志社スポーツユニオンは本年創立68周年を迎えましたが、関東支部を2004年に設立、東海支部は2010年に設立し、全国的な支援体制を整えてまいりました。また次世代へつなぐ活動として次世代を担うOBOGにて2009年1月京都本部にて青年幹事会を発足しました。さらに2018年11月に第2期青年幹事会を設立しております。
また数々の輝かしい歴史を後世に残すために2020年3月に歴史書「同志社スポーツのあゆみ」、体育会卒業生の証である「同志社スポーツユニオン名鑑」を発刊しております。

同志社スポーツユニオンの使命は、単にスポーツの強化のみならず校祖新島襄先生の同志社建学精神である良心教育に基づき知育、徳育、体育のバランスのとれた世界に通用するアスリートの育成、また世界に通用する人物の育成、社会貢献ができる同志社人の輩出であります。
特に道徳に重きをおき「強くて勝てる同志社スポーツ」、多くの同志社人に勇気と感動を与える「愛される同志社スポーツ」を皆様とともに目指します。

最後になりますが現役学生をご支援いただく関係各位におかれましては平素よりの物心両面のサポートに深く感謝いたしますとともに、より一層の同志社スポーツへのご支援を宜しくお願いいたします。

2022年6月
同志社スポーツユニオン会長
藤原 卓也
理事長ご挨拶

理事長就任の挨拶

この度2022年6月4日総会で、諸先輩が歴史を築いてこられた同志社スポーツユニオンの理事長の大任を拝命し、その重みに身の引き締まる思いでございます。会長・副会長をお支えし、両支部を盛り立て、副理事長の皆様と思いを共有してともに歩むことで、若輩ではありますが理事長の役割を果たしていきたいと存じます。伝統を引き継ぎ、微力ながらあせらず気負わず、自然体で努めてまいります。

関係各位の皆様のご支援のもと、51部と友好団体である同志社大學應援團のOB・OGの衆知を結集し、母校同志社大学とも連携して、全体最適の視点で同志社スポーツ全体の強化につながる道を探していきたいと考えております。

皆様のご指導ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

2022年6月
同志社スポーツユニオン理事長
佐野 聡伸

理念

  • 同志社建学の精神である「良心教育」に基づき、スポーツを通じた人格形成に重きをおき「知・徳・体」の調和のとれた一国の良心となるべき人物を育成します。
  • フェアプレー・ファイティングスピリット・フレンドシップの3F精神の体現を行います。
  • グローバルに活躍するアスリートの育成、人物の育成に努めます。

目的

  • 本会は同志社スポーツの振興と現役学生・アスリートへの有形無形の支援を図ると共に、体育会各部OB・OGの結束と相互の親睦を図り、母校の発展に寄与することを目的とします。

> 同志社スポーツユニオンビジョン

同志社スポーツユニオンが提唱する「同志社スポーツの3F精神」フェアプレー・ファイティングスピリット・フレンドシップ

スポーツの精神と言える言葉であり、同志社大学体育会としていつの時代にも通用する理念です。スポーツによりフェアプレーの精神を学び、目標に挑戦するファイティングスピリットの重要性を知り、フレンドシップがいかに大切かを知ることが「3つのF」です。

現役の活躍

当会ウエブサイトに別掲載

同志社スポーツ・オリンピックへの期待

同志社スポーツは1932年ロサンゼンルスオリンピックから2020東京オリンピック・パラリンピックまでの冬季五輪含む20大会において延72名の選手(合計12個のメダル)を輩出しており、東京大会では同志社史上初の金メダルという快挙をフェンシング部宇山賢氏(2014年商卒)が成し遂げられました。また、オリンピック競技のみならずあらゆる競技の国際大会において輝かしい成績を残しており、連盟・協会幹部、指導者として社会貢献をされている多くの同志社人がおられます。

歴代オリンピック出場者

> 当会ウエブサイトに別掲載

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