パラリンピック車いすフェンシング日本代表チームコーチの田淵英孝氏（フェンシング部H4卒）よりパラリンピックご報告

東京パラリンピック車いすフェンシング　日本代表コーチであり、同志社スポーツユニオン副理事長（財務委員長）田淵英孝氏（H４フェンシング部卒）

より東京パラリンピックのご報告がありました。

 

東京パラリンピックの車いすフェンシング競技は8月29日で
全日程終了。昨日、選手村を退村し、京都へ戻ってまいりました。
なかなか厳しい結果となりましたが、緊急事態宣言下で選手が
パラリンピックという大舞台で戦えたことにホッとしております。
多くの方々のご声援・ご支援ありがとうございました。

選手村では同志社大学卒業生の上山選手、岡崎選手（アーチェリー）と
同志社女子大学卒業生の柳本選手（女子車いすバスケット）ともお会いでき
皆さん元気そうでした。
東京パラリンピックは9月5日まで続きますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。

田淵　英孝

＊写真はアーチェリー代表上山友裕選手（H22アーチェリー部卒）と一緒に。