2018年7月9日
【バドミントン部女子】6/14 関西学生バドミントン選手権女子ダブルス 長町(商2)・長丸(文情2)組が3位入賞!
関西の個人チャンピオンを決める関西学生選手権大会、6月14日(木)最終日、女子ダブルス準決勝に挑んだ、長町(商2)・長丸(文情2)組は、昨年のインカレ2位の龍谷大学ペアに臆することなく積極的に攻撃を仕掛けた。一進一退の大接戦となり2ゲームともセッティングにまで持ち込んだが、0-2(22-24、21-23)で敗れ、惜しくも3位に留まった。
先に終了した関西春季リーグで、上位校のダブルスに勝ったことが自信となり、右肩上がりで調子を上げてきただけに悔しい敗戦ではあったが、攻撃のバリエーションを増やし、前衛の決定力向上、状況に合わせた緩急のレシーブ力など、課題をひとつひとつ克服してさらなる高みを目指してもらいたい。
この関西選手権では、単・複それぞれベスト8以上に2人(組)、内1人(組)がベスト4以上に入らないと西日本大会や秋季リーグで上位を狙えないという戦前目標を立てた。ダブルスにおいては、藤村(商3)・貴虎(神3)組がベスト8に入り目標を達成したが、シングルスではベスト16に2名と低調に終わった。精神面での弱さに因るところが目立ち、今後一層、気を引き締めて練習に励み、後半戦に臨みたい。
女子監督 村尾 勉
戦績
2回戦 2-0(21-11、21-10)山田・鍋島(武庫川女子大)
3回戦 2-0(21-10、23-21)岡田・山口(大阪産大)
4回戦 2-0(21-15、21-17)種岡・米山(龍谷大)
5回戦 2-1(16-21、21-19、24-22)朝岡・落司(龍谷大)
準決勝 0-2(22-24、21-23)斉藤・朝倉(龍谷大)