2018年9月28日
【ソフトテニス部】 1・2年のフレッシュ・ペア、西日本学生チャンピオンに輝く
西日本各地に大きな被害をもたらした台風のせいで日程で1日遅れのスケジュールとなり、7月9日(月)・10日(火)にかけて、長崎市総合運動公園かきどまり庭球場でおこなわれた平成30年度西日本学生ソフトテニス選手権大会において、男子ダブルスで1年・2年でペアを組んだ上岡・三輪ペアが見事優勝しました。
上岡俊介(うえおか しゅんすけ)選手は、スポーツ健康科学部1年で大阪府上宮高校出身。
三輪惇平(みわ じゅんぺい)選手は、商学部2年で奈良県高田商業高校出身です。
1・2年ペアというフレッシュな2人ですが、高校時代からナショナルチーム・ジュニアに選ばれている実力の持ち主です。今後も、更に大きなタイトルを積み重ねていくことが期待されます。
=5回戦以降の対戦成績
◆決勝 上岡・三輪④-1芝井・玉置(大阪成蹊大)
◆準決勝 上岡・三輪④-2阪本・奥村(関西大)
◆準々決勝 上岡・三輪④-0奥村・杉山(立命館大)
◆6回戦 上岡・三輪④-0辻内・西川(近畿大)
◆5回戦 上岡・三輪④-2小畑・金井(関西外国語大)
ソフトテニス部OB会副会長 多田 拓也