【フィギュアスケート部】ミラノ・コルティナオリンピック日本代表の2選手からコメントが届きました

ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック日本代表に選ばれた、フィギュアスケート部森田真沙也選手（商４）、同部OBの森口澄士選手（2024年商卒）から、同志社スポーツユニオンにコメントが届きましたのでご紹介します。

 

◎森田真沙也選手コメント

「いつも応援ありがとうございます。今回の全日本では、自分たちの満足のいく演技ができたと手応えを感じています。反対に課題もたくさんあるので、これに満足せずにこれからある大会に向けてしっかりブラッシュアップしていきます。今後ともよろしくお願いします。みなさま、良いお年をお迎えください。」

 

◎森口澄士選手コメント

「森口澄士です。この度は、全日本フィギュアスケート選手権大会において自己ベストの演技で優勝することができました。大会直前には怪我というアクシデントもありましたが、これまで取り組んできた練習の成果をしっかり発揮できたと感じています。ここまで支えてくださった皆様の温かい応援のおかげで、この困難を乗り越えることができました。心より感謝申し上げます。

また、現地の会場には、小原克博学長をはじめ、同志社スポーツユニオンの方々や当部ＯＢＯＧの皆様が足を運んでくださり、大変力強い声援をいただきました。厚く御礼申し上げます。

今後もより一層精進してまいりますので、引き続きご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。どうぞ皆様、良いお年をお迎えください。」

 

ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック　フィギュアスケート競技は2月6日（現地）のアイスダンス団体戦を皮切りに、10日間にわたって熱戦が繰り広げられます。同志社スポーツユニオンは森田選手、森口選手のミラノでの活躍を祈念し、おふたりを支援してまいります。

みなさまのご声援よろしくお願いいたします。

同志社スポーツユニオン編集局