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2025年11月5日

2025年度関東同志社スポーツユニオン総会開催のご報告

第20回関東同志社スポーツユニオン総会開催

10月25日(土)、新天地となる東京・大手町サンケイプラザにて第20回関東同志社スポーツユニオン総会・懇親会を、大学、東京校友会からご来賓をお迎えし、各部関東代表・副代表を中心に140名超(41クラブ、1友好団体)のみなさまにご出席いただき開催しました。

第一部・総会では、冒頭で本年ご逝去された故・北村光雄先輩(柔道部)、故・千玄室先輩(馬術部・アメリカンフットボール部・應援團)に黙祷を捧げました。

柴田関東同志社スポーツユニオン代表(フェンシング部)、藤原同志社スポーツユニオン会長(柔道部)のご挨拶の後、植田体育会長(商学部教授)より「大学の体育会支援強化」のご講話をいただきました。

 

その後、和田幹事長(アメリカンフットボール部)からの活動状況報告、佐野同志社スポーツユニオン理事長(柔道部)より本部からのトピックスをお話しいただきました。

第二部・講演会では前・同志社女子大学 学長で現在、梅花学園 学園長の小﨑 眞様(少林寺拳法部)をお迎えし同志社創立150周年を迎えた今年、全同志社人、取り分け我々スポーツユニオンメンバーにとっての「心のよりどころ」とも言えます、「Doshisha College Song」に改めてスポットを当て、
『スピリチュアル・ユニヨン(ユニオン)を希求して』 ~ Doshisha College Song をめぐり
と題して、カレッジソング誕生の背景、第1節・第4節の重要性、For God for の持つ意味など、非常に興味深く、参加者のみなさまの同志社愛、アカデミックな感性、心の琴線に触れる内容を楽しくもわかりやすく、お話しいただきました。

終了後、出席者のみなさまから「改めてカレッジソングの深さを知れた」、「現役時代に知っておきたかった」など、大変ご好評をいただきました。

 

第三部・懇親会はご来賓のご紹介の後、柴田代表の開会の辞、八田総長・理事長のご挨拶ののち、東京校友会 港副会長より関東開催全国大会出場24クラブ、1友好団体への支援金を柴田代表に贈呈いただいた後、西岡副学長に乾杯のご発声をいただきスタート。

各部出席者のみなさんがクラブの垣根を越えて歓談。その後、硬式野球部OB、ラグビー部OB、アメリカンフットボール部監督・OBからの提供品や、スポーツユニオングッズが当たる恒例の抽選会にて大いに盛り上がった後、増田副代表(陸上競技部)よりご参加への感謝とともに中締めのご挨拶。

最後は山本智明氏(應援團OB)のリードで同志社ヒロス、カレッジソング、同志社チアを全員で熱唱し、大盛況のうちに終了しました。

今回、新たな会場での開催となり、至らぬ点もあったかと思いますが、ご来賓、ご参加いただいたみなさま、そして運営に携わっていただいた全ての方々に御礼を申し上げます。来年も多数のご参加をお待ちしております。

関東同志社スポーツユニオン幹事長・和田隆志
(92年・アメリカンフットボール部・商学部卒)

※関東DSU総会資料は会員専用ページに掲載しております。

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