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2025年7月15日

【柔道部】全日本学生柔道優勝大会 女子団体戦(3人制) 第3位入賞 !

6月28日(土)日本武道館において開催され、男子団体戦初戦敗退も女子団体戦は2年ぶり2度目の全国大会第3位に入賞、江上愛選手(商・1回生)は優秀選手に選ばれました。

【女子団体戦】
1回戦 同志社③ – 0 学習院大学
2回戦 同志社① – 0 同朋大学
準々決勝 同志社② – 1 札幌大学
準決勝 同志社0 – ② 広島大学
【男子団体戦】
1回戦 シード
2回戦 同志社2 – ④東亜大学

女子は江上さくら(政策・4回生) 家本美貴(経済・4回生) 藤原七星(神・2回生) 江上愛(商・1回生)が初戦から厳しい試合でしたが選手4人が心一つにしてチーム力で勝ち上がっていきました。
4回生の江上さくらと家本美貴は今回2度目の全国大会3位入賞となりました。
前回入賞時とは違い、今年は学生最後の年で就職活動や後輩の面倒・指導もしながらの全国大会出場でした。
2回生の藤原七星に関しては昨年入学して早々練習中に前十字靱帯断裂の大けがをして1年間リハビリ生活を送って今年の4月に競技復帰。
1回生の江上愛は大学に入学して約3か月でまだ体力的にも大学生レベルに達していないなど、それぞれ不安な部分も多かったのですが4年生2人を中心にチーム一丸となり戦い抜いてくれました。
正直女子部員として練習環境は良いとは言えませんが、4人でしっかり話し合い考えあった成果が出たのだと思います。

男子は個々のレベルは高いのですがそれをうまく発揮できませんでした。
そのなかで、主将の中村基希(法・4回生)や 高井陽平(法・3回生)はチームの負けが決まった状況の中で意地を見せて一本勝ちしてくれました。
新たに気を引き締めて今後の大会に臨んでいきたいと思います。
今後も学生は精一杯頑張ってまいります。これからも変わらぬご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

柔道部監督 尾崎猛朗

 

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