【フィギュアスケート部】世界フィギュアスケート国別対抗戦2025に森田真沙也選手が初出場!日本、銀メダル!

「世界フィギュアスケート国別対抗戦2025」が2025年4月16日(水)~4月20日(日)の日程で、日本の東京体育館(東京都渋谷区千駄ヶ谷)で開催されました。
この大会は、国際スケート連盟(ISU)が主催する唯一のフィギュアスケート団体戦として、男子シングル、女子シングル、ペア、アイスダンスという4種目の総合成績で争うフィギュアスケート最強国の決定戦で2年に1回開催されます。今季に限っては、開幕まで300日を切ったミラノ・コルティナオリンピック2026フィギュア団体戦の前哨戦との意味合いも持つため、例年以上に注目される大会になりました。
チームジャパンの一員として、当部の森田真沙也選手(商学部4回生)がアイスダンスで、「うたまさ」こと、吉田唄菜/森田真沙也組として出場、躍動しました。
当部の出場選手(森田真沙也選手)の結果をご報告いたします!
〇アイスダンス 6位 吉田唄菜/森田真沙也(商4)組
〇チーム・ジャパン 2位(銀メダル) 110点
応援ありがとうございました。
チームジャパンの国別対抗全体の順位は、順位点合計110点で、126点のアメリカに次ぐ2位・銀メダルと健闘しました。チームジャパンは、各種目の選手層も厚く、2022年北京五輪でフィギュア団体銀メダルを獲得しており、ミラノ・コルティナオリンピック2026においても団体でのメダルが大いに期待されています。
森田真沙也選手にとっても、来シーズンはいよいよオリンピックシーズンとなり、9月には五輪最終予選(北京)、12月には全日本選手権が控えています。
オリンピック出場に向けて、吉田唄菜/森田真沙也組の今後の活躍に期待したいと思います。
なお、冬季オリンピックに向けては、当部のOB/現役選手におきましては、男子シングル、女子シングル、ペア、アイスダンス、全ての種目において実力的にも出場できる可能性のある選手達がいますので、同志社大学フィギュアスケート部への応援をどうぞよろしくお願いします。
同志社大学体育会フィギュアスケート部
OBOG会長 谷口直樹(1985年商卒)