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2024年11月5日

【アーチェリー部】  髙井将平(スポ健3)、安久詩乃(2021年心理卒) 全日本チャンピオンに!

1027日、東京・夢の島公園アーチェリー場第66回全日本ターゲットアーチェリー選手権大会において、アーチェリー部現主将の髙井将平選手(スポ健3)がリカーブ男子の部で、OGの安久詩乃選手(株式会社堀場製作所所属/2021年心理卒)がリカーブ女子の部で、それぞれ優勝しました。同志社勢男女揃っての全日本選手権優勝はアーチェリー部として初の快挙です。

 予選ラウンドを10位で通過した髙井選手は、終始落ち着いた戦いぶりでゴールドメダルマッチに進み、本年度インカレチャンピオンの近畿大学の舟橋選手相手に一歩も譲らず、同点で迎えた最終エンド、すべての矢を10点におさめ、見事勝利しました。

今回の結果により、髙井選手は2025年度ナショナルチーム入りが内定、全日本クラスの選手として今後ますますの活躍が期待されます。

またリカーブ女子の部決勝、ゴールドメダルマッチではいずれもOGの安久詩乃選手(2021年心理卒)と上原瑠果選手(日本特殊陶業株式会社所属/2024年スポ健卒)が対戦。在学中からともに日本のトップレベルで戦ってきた2人の決勝戦では、今大会にも出場した同じ堀場製作所所属でオリンピアンの、山本勇気選手(2007年商卒)のサポートを受けた安久選手が安定した試合運びでその実力を遺憾なく発揮し、予選順位1位の上原選手に勝利し優勝、上原選手は準優勝となりました。(この結果、安久選手も来年度ナショナルチーム入りが内定)

現役、OBOGが多数出場した今年の全日本選手権は、同志社勢の活躍が際立った大会となりました。

(記:スポーツユニオン編集局)

 

 

 

同志社からの出場者

<リカーブ男子の部>

大隅一樹(2021年社会卒)

長田來土(2021年理工卒)

高久雄吾(2024年商卒)

岩尾将弥(文情4

長田 蓮(商4

髙井将平(スポ健3) <優勝>

鷲津大翔(商3

吉田悠人(商2

 

<リカーブ女子の部>

山本勇気(2007年商卒)

安久詩乃(2021年心理卒) <優勝>

上原瑠果(2024年スポ健卒)<準優勝>

中川彩名(法4

竹澤 倫(スポ健4

鈴木さくら(スポ健2

福岡令菜(スポ健2

林 若菜(スポ健1)<決勝ラウンド進出>

 

 

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