【ヨット部】「2024年ビワコ・カインド・レガッタ」相宮みなみ、北東愛和、阿部 晃輝組が優勝

8月25日(日)　柳ヶ崎ヨットハーバーにて開催された「2024年ビワコ・カインド・レガッタ」でスナイプ級31838　相宮みなみ(文4)、北東愛和（商1）、阿部 晃輝(法1)組が優勝しました。

 

このヨットレースは、1973年から始まった歴史あるヨットレースで、今年で51周年になります。

このイベントを主催する琵琶湖ヨット倶楽部(BYC)は 1922 年に設立した日本最古のヨットクラブです。1930 年代にはこの倶楽部の学生メンバーが同志社大学と京都大学ヨット部を創部しました。

異なるディンギー(小型ヨット)が一斉にスタートし、艇の長さやセールの大きさから割り出したハンディキャプでフィニッシュまでの時間を修正して順位を決定します。

今回は、2クラスに分かれて行われ、一般クラスは、14艇種45艇が参加、OPクラスは4艇が参加しました。

一般クラスはスナイプ級で古田(神2)、前田（文1）、花牟礼選手（法1）が2位と続き1位.2位でした。

 

風待ちの後、11時37分スタート。安定した北東の風　3メートルでスタート。第1マークを上位で回航したスナイプ3艇とシーホースがデッドヒートを繰り広げましたがスナイプ3艇が終始リードしフィニッシュしました。ターゲットタイム45分に対し、トップ艇フィニッシュは52分でした。トップからから45分にセットされたタイムリミットで8艇がゴールできませんでした。

続けて第2レースも北東の風でスタート予定でしたが雷雲の接近で中止し、急いでハーバーへ帰港しました。

鯨会からは、西村元会長(S37法卒)が現役部員の高橋真帆さん（文1）とA級ディンギーで参加されました。

 

また、田代さん(S56経卒)は、初参加でXCAT(カタマラン艇)で参戦されました。写真

開会式には滋賀県知事の三日月大造氏が来場され、琵琶湖を象徴するイベントにエールを送られました。

 

 

参照：NHK NEWS WEB

大津 びわ湖でヨットのレース｜NHK 関西のニュースのアーカイブです

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同志社大学体育会ヨット部鯨会

    会長　水上　真吾