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同志社スポーツユニオンとは

会長・理事長挨拶

会長ご挨拶

強い同志社スポーツを目指して

同志社スポーツユニオンは同志社大学体育会全51部の卒業生にて、現役学生支援のために1954年に設立された組織です。現在、会員は4万人にのぼります。
設立目的は、同志社スポーツの振興と発展の為、物心両面の支援を図ると共に、体育会各部OB・OG会の結束と相互の親睦を図り、母校の発展と充実に寄与することです。

さて、この3年間新型コロナウイルス感染拡大によりすべての競技において大きな影響を受けました。しかしながらこの苦境の中、体育会学生の皆様は感染拡大防止策をとりながら創意工夫をもって努力をされ活動を続けられました。敬意を表したいと存じます。
コロナ禍を経験し、学生スポーツを取り巻く環境が大きく変化する中、さまざまな課題を克服し、本年度も大いに活躍されることを願っております。

同志社スポーツの目的は、スポーツを通じた人間形成に重きをおき、アスリートの養成はもとより、世界的視野でビジネス界や教育界をはじめ様々な分野で活躍し、社会貢献ができる人物を育成することにあります。
多くの同志社人に勇気と感動を感じていただける「強くて勝てる同志社スポーツ」、「愛される同志社スポーツ」を目指します。

最後になりますが現役学生をご支援いただく関係各位におかれましては平素よりの物心両面のサポートに深く感謝いたしますとともに、より一層の同志社スポーツへのご支援を宜しくお願いいたします。

2023年6月
同志社スポーツユニオン会長
藤原 卓也
理事長ご挨拶

理事長挨拶

平素は同志社スポーツの発展に多大なるご支援を賜り心より御礼申し上げます。

3年の長きにわたり学生生活と各クラブの活動の支障となっていたコロナ禍も5類移行でようやく平常に戻り、同志社スポーツユニオンとしてこれから如何に各部を支援するか、何ができるか、51部と友好団体である同志社大學應援團のOB・OGの衆知を結集し、母校同志社大学とも連携して、全体最適の視点で同志社スポーツ全体の強化につながる道をひとつづつ探していきたいと考えております。

同志社スポーツを愛する皆さんと思いを共有し、体育会学生や体育会本部に寄り添いながら歩むことで、若輩ではありますが役割を果たしていきたいと存じます。伝統を引き継ぎ、微力ながらあせらず気負わず、自然体で努めてまいりますので、皆様のご指導ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

2023年6月
同志社スポーツユニオン理事長
佐野 聡伸(1992年商学部卒 柔道部OB)

理念

  • 同志社建学の精神である「良心教育」に基づき、スポーツを通じた人格形成に重きをおき「知・徳・体」の調和のとれた一国の良心となるべき人物を育成します。
  • フェアプレー・ファイティングスピリット・フレンドシップの3F精神の体現を行います。
  • グローバルに活躍するアスリートの育成、人物の育成に努めます。

目的

  • 本会は同志社スポーツの振興と現役学生・アスリートへの有形無形の支援を図ると共に、体育会各部OB・OGの結束と相互の親睦を図り、母校の発展に寄与することを目的とします。

> 同志社スポーツユニオンビジョン

同志社スポーツユニオンが提唱する「同志社スポーツの3F精神」フェアプレー・ファイティングスピリット・フレンドシップ

スポーツの精神と言える言葉であり、同志社大学体育会としていつの時代にも通用する理念です。スポーツによりフェアプレーの精神を学び、目標に挑戦するファイティングスピリットの重要性を知り、フレンドシップがいかに大切かを知ることが「3つのF」です。

現役の活躍

当会ウエブサイトに別掲載

同志社スポーツ・オリンピックへの期待

同志社スポーツは1932年ロサンゼンルスオリンピックから2020東京オリンピック・パラリンピックまでの冬季五輪含む20大会において延72名の選手(合計12個のメダル)を輩出しており、東京大会では同志社史上初の金メダルという快挙をフェンシング部宇山賢氏(2014年商卒)が成し遂げられました。また、オリンピック競技のみならずあらゆる競技の国際大会において輝かしい成績を残しており、連盟・協会幹部、指導者として社会貢献をされている多くの同志社人がおられます。

歴代オリンピック出場者

> 当会ウエブサイトに別掲載

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