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2017年1月20日

【アイスホッケー部】第89回全日本学生氷上競技選手権大会結果

1月5~9日に開催された第89回日本学生氷上競技選手権大会に出場し、2回戦敗退(ベスト16)という結果で今大会を終えました。
1回戦の東北学院大学戦は6-1と勝利を収めることができました。続く2回戦は昨年度の優勝校、中央大学。守りが続く中、幾度もチャンスを作りゴールへと向かうも、得点へは繋がらず、1-9という結果に終わりました。

目標であったベスト4には届かなかったものの、1年間の成果を出せたと思っております。来年度もより良い結果を出せるよう精進してまいりますので、どうぞご声援のほどよろしくお願いいたします。

 

以下、4年生のコメントです。

松永 強(主将)

『インカレでは中央に勝つことを目標にしていて、達成できませんでしたが、この1年積み上げてきたものを全て出せたと思います。きつい1年ではしたが、ついてきてくれてありがとうございました。入学当初は先の不安しかなかったものの、意識高い同期、後輩ができ、学生主体の中、素晴らしいチームができたと思います。4年間いろいろなことがありましたが、他のチームでは体験できないことを体験できました。ありがとうございました。』
赤間 雄基

『同志社大学アイスホッケー部での4年間は、今までのアイスホッケー人生において一番思考し行動したことで、人として成長することができました。
共に高い目標を共有できる同期。それに賛同し、ついてきてくれた後輩である仲間。この環境を与えてくれてありがとうございました。
最後のインカレはベスト16と目標には届かず、非常に悔しい思いをし、後輩には現在地を教えることができたと思います。』

猪狩 悠太

『大学でのアイスホッケーは、本当に楽しく充実した4年間でした。沢山の困難もありましたが、その分学ぶことも多く大変勉強になった4年間でした。
また、私にとって最後のインカレは、地元苫小牧での開催であり、すごく充実したものにすることができました。試合には今までお世話になってきた家族、先生、友達など沢山の方々が応援に来てくださり、今までの感謝を込めたベストパフォーマンスができたと感じています。』

田村 亮

『今年は「挑戦」をスローガンに新しい取り組みを多くしてきました。集大成であるインカレは2回戦敗退という結果に終わり、目標のベスト4には達しませんでした。ですが、中央大学戦では準備したシステムや1年取り組んできたことを出せて内容としては満足しています。さらに、どんな劣勢になっても諦めず、最後まで勝ちを信じて戦う姿勢が今まで以上に全員から溢れていました。幹部として苦労した1年だっただけに、技術面、精神面ともに成長している皆を見ることができ、非常に嬉しかったです。4年間ありがとうございました。』

新田 峻

『シーズン最後の大会であるインカレの2回戦で、昨年の王者である中央大学と対戦しました。結果は1-9と力の差を見せつけられ完敗でした。しかし、同志社の動きはとてもよく、今シーズンのベストゲームと言える戦いができたと思います。私たち4年生は引退しますが、後輩たちにとっては今後につながる素晴らしい経験だったと思います。後輩たちには私たちが経験できなかった関西優勝を達成してほしいです。4年間支えてくださった監督やスタッフ、OBの方々、そして両親に本当に感謝しています。ありがとうございました。』

アイスホッケー部マネージャー 羽田 由希・木村 萌花
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