TOPICS
トピックス
2016年12月12日

【柔道部】創部120周年記念式典・祝賀会

尾原監督より120周年目の学生を紹介

来賓、OBOG、学生250名が集う

1896(明治29)年、大学より資金補助を受けて活動をした柔術部から本年で120年となり、11月20日(日)京都ホテルオークラに於いて「同志社大学柔道部創部120周年記念式典・祝賀会」が開催されました。

記念式典は甲斐信二柔道部後援会会長の開会挨拶により始まり、松岡敬学長、京都府柔道連盟火箱保之会長、スポーツユニオン豊原洋治会長より祝辞を賜りました。その後、吉岡康博記念事業推進実行委員長より、柔道部寮の設置、記念誌、寄付などの記念事業についての報告がありました。また、柔道部の発展に貢献した功労者へ顕彰状や感謝状が贈られ、下楠昌哉柔道部長の謝辞により閉会しました。

祝賀会では佐野修弘柔道部後援会顧問の開会挨拶により開宴、沖田行司体育会長、そして1931年から定期船を行っている立教大学柔道部の小野澤昭雄師範から祝辞を賜りました。
北村光雄スポーツユニオン名誉会長の乾杯の後、松岡敬学長、八田英二元学長、藤澤義彦副学長はじめ大学関係者、スポーツユニオン、OBOG、学生、稽古仲間のニュージーランド柔道連盟のメンバーと共に祝宴となり歓談の輪ができた。同志社女子大学の音楽学科卒業生による演奏、柔道部120年の歩みや伝承の技を映像で楽しみ、映画監督の東條政利氏(柔道部卒)「地の塩 山室軍平」の紹介もありました。

尾原弘恭柔道部監督から現役部員の紹介、應援團チアリーダー部による演舞や出席者全員でのカレッジソング唱和、稲田秀一應援團OBOG名誉会長のエール、藤原卓也後援会副会長の御礼の挨拶で閉会となりました。

祝辞を述べる松岡敬学長
祝辞を述べる松岡敬学長
佐野修弘後援会顧問の開宴挨拶
佐野修弘後援会顧問の開宴挨拶
甲斐後援会長より顕彰状の贈呈
甲斐後援会長より顕彰状の贈呈
尾原監督より120周年目の学生を紹介
尾原監督より120周年目の学生を紹介

同志社大学柔道部後援会副理事長・記念誌編集委員長
黒澤 寛己

WEBサポーターのご案内