2016年8月10日
【リオ五輪 アーチェリー】女子団体、林選手女子個人もメダルならず
8月7日、アーチェリー女子団体(林OG・川中・永峰)、1回戦はウクライナを6-2で下し8強入り。続く準々決勝で前回優勝の韓国と対戦、健闘したが1-5で敗退となった。
前回ロンドン五輪に続くこの種目2大会連続のメダルはならなかった。
林選手は「悔しいがチーム力でいいプレーができていたので、個人戦に生かしたい」と語った。
最終結果は韓国金ダル、ロシア銀メダル、台湾銅メダル。
金メダルの韓国は1988年のソウル五輪から8連覇の快挙となった。
8月8日、アーチェリー女子個人戦1回戦が行われ、林勇気選手(H19年商卒・堀場製作所)は呉佳欣(中国)に1-7で敗れた。
8月6日に行われたランキングラウンドで林は59位となり、ランキング6位の中国トップ選手と1回戦で当たり、残念な結果となった。
同志社スポーツユニオン編集局