【卓球部】FISUワールドユニバーシティゲームズ　本井明梨　銅メダル獲得

FISUワールドユニバーシティゲームズ（中国・成都）が2023年7月28日～8月8日で開催されました。

女子ダブルスで　本井明梨（スポ健3）が3位入賞を果たし銅メダル獲得しました。

黒野葵衣（キヤノンメディカルシステムズ株式会社・早稲田大学卒　Ｒ３・４年全日本学生1位）とペアを組み、順調に勝ち上がりましたが、準決勝で中国の何卓佳フーズオジャー・王曉彤ワンシャオトンのペアに0-4で敗退しました。

同志社大学からは、2017年の成本綾海が女子ダブルス優勝した台湾大会以来の出場でした。

団体は銀メダルでした。リザーブで出番ありませんでしたが日本学生代表としてチームを盛り上げました。

シングルスは2回戦でアメリカのAmy Wang（世界ランク65位）に敗退でした。

個人戦のシングルスは不調でしたが、ダブルスの3位は立派な成績です。

（写真提供：日本学生連盟強化委員会　写真はすべて一番右が本井明梨　）

卓球部　女子監督　久保　陽