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2023年6月6日

【バドミントン部】2023年度 関西学生バドミントン選手権大会 女子ダブルス優勝! 藤本(スポ健4)・ 播摩(商3)

64日、各種目の準決勝・決勝戦が、滋賀県皇子が丘体育館で行われ、藤本・播摩組が、優勝いたしました。藤本は、昨年、山部(2023商卒)と組んでの優勝に続く同種目2連覇、播摩は昨年の準優勝を超える優勝となりました。

準決勝・決勝ともに、終始「守勢」に陥ることなく攻撃的なスタイルを貫き、スマッシュだけでなくレシーブ面でも積極的に仕掛け、女子ダブルスにあっても、クリアーを打つ場面が殆どなかったことが印象的な「攻め」のゲーム内容でした。播摩は、課題のスマッシュを積極的に打ち込み、藤本が前衛で仕留める場面も数多く見られた他、両者、ネット前に果敢に詰め、相手を翻弄、スマッシュ、クロスカット、ネット前(前衛)、レシーブエースなど、多彩な得点力を発揮した優勝に相応しいパフォーマンスでした。

そのほか、女子シングルスでは、梅田(スポ健2)がベスト8に、女子ダブルスでは、東(商2)・田中(スポ健1)が、ベスト16に入りました。また、1部リーグ他大学の実力者に播摩、東がシングルスで勝利した他、太田(スポ健3)・小山(社3)のダブルス、尾形(スポ健1)・黒石(文情1)のシングルスでも、負けはしたものの、ファイナルゲームに持ち込む好ゲームを展開するなど、今後の成長・活躍に期待の持てる大会となりました。

 大会中、暖かい応援、会場に足を運んでいただいた皆様に、あらためて御礼申し上げます。西日本インカレ・関西秋季リーグ・全日本インカレ…、今回の優勝ペアを中心に更なる高みを目指して頑張りますので、引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

【スコア】
2回戦 21-8、21-13 VS 梶原・佐竹(大経大)
3回戦 21-12、21-13 VS 豊口・宮平(関学大)
4回戦 21-13、21-11 VS 池田・野上(立命大)
準々決勝 21-18、21-18 VS 三嶋・土井(関学大)
準決勝 22-20、21-18 VS 小方・去来川(龍谷大)
決勝 21-17、21-13 VS 坂中・兒玉(立命大)

 

 同志社大学体育会バドミントン部

女子部監督 村 尾  勉

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