【ソフトテニス部】上岡俊介選手（2022スポ健 卒）、またもや全日本準決勝で悔しい結果

令和5年2月5日（日）、大阪市「丸善インテックアリーナ大阪」において、第68回全日本イドアソフトテニス選手権大会が行われ、上岡俊介OB（2022スポ健卒）※UpRise所属　は丸山海斗（UpRise）選手とのペアで第3位入賞という結果でした。
　この大会は、2022年度に開催された各種大会の結果によって、全国から選抜された12ペアによってインドア・チャンピオンシップを決定する大会です。
　インドア・コートにおける日本一を目指して熱い戦いが繰り広げられました。　　　　　　　　
　上岡・丸山ペアは予選リーグを圧倒的な強さで全勝で通過しましたが、準決勝で橋本・広岡ペア（三重高クラブ・NTT中国）に1 : ⑤
で敗れました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　この大会には、柴田章平OB（H25スポ健卒）※ヨネックス所属も、出場していましたが上岡選手と同じ予選リーグだったため、惜しくも上岡ペアに敗れリーグ第2位で決勝トーナメント進出はなりませんでした。
　上岡選手は、昨年秋の天皇杯（全日本選手権）でも準優勝、その他の大会でもコンスタントに上位に進出しています。一皮むけて、全日本・アジアをはじめ、世界一を目指してほしいとの期待が高まっています。

　上岡・丸山（UpR ise）1 : ⑤ 橋本・広岡（三重高ク・NTT中国）