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2022年12月5日

【ソフトテニス部】 今春卒業の上岡俊介、惜しくも天皇杯準優勝!!

令和41021日(金)~23日(日)にかけて香川県高松市でおこなわれた第77回天皇賜杯全日本ソフトテニス選手権大会において、今春、スポーツ健康科学部を卒業した上岡俊介(Up Rise所属)選手が、惜しくも決勝で敗れたものの準優勝の成績を収めました。

上岡選手は、ジュニア時代から国際大会で活躍し、大学12年と西日本学生2連覇、その他の全国・関西大会でも優秀な成績を収めて、何度もスポーツユニオン表彰を受けています。また、3年次後期からは主将を務めた程の、同志社大学ソフトテニス部の中心的存在です。残念ながら大学34年は、コロナ禍でほとんどの大会が中止となり活躍の場が奪われてしまいましたが、現在も日本代表ナショナルチームに選出されています。

天皇杯は一般・大学・高校等から選抜された優秀な選手からなるのみが出場できるダブルスの大会で、男子では187ペアが参加しました。

上岡選手は、出身高校の先輩である丸山海斗選手(Up Rise所属)と組んで出場、2回戦から準決勝まで6つの試合を難なく勝ちあがりましたが、決勝で優勝した船水・上松ペア(稲門クラブ・NTT中国)に各ポイントでは競ったものの、敗れました。

今回は準優勝に終わりましたが、今後の大会でも活躍が大いに期待できる存在です。皆さん、応援よろしくお願いします。

 

= 天皇杯2022 上岡・丸山ペア全対戦結果 =

2回戦

上岡・丸山 ⑤-2広光・夏目(愛知 松葉クラブ、三菱電機)

3回戦

上岡・丸山 ⑤-2田中・菅谷(日本学連 日本体育大学)

4回戦

上岡・丸山 ⑤-1松本・松本(日本学連 東海大学)

5回戦

上岡・丸山 ⑤-0丸岡・森川(香川 四国電力、壱庭会)

*準々決勝

上岡・丸山 ⑤-2松本・菅野(埼玉 川口市役所)

*準決勝

上岡・丸山 ⑤-1内本・内田(広島 NTT西日本)

*決勝

上岡・丸山 0-⑤船水・上松(東京 稲門クラブ 広島 NTT西日本)

 

記:同志社大学体育会ソフトテニス部OB会 多田 拓也(1977年・法卒)

 

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