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2022年8月30日

【レスリング部】 京たなべ・同志社スポーツクラブ(KDSC)レスリングサークルから初の全国チャンピオン誕生!

729日から731日まで国立代々木競技場第一体育館にて第39回全国少年少女レスリング選手権大会が開催され、京たなべ・同志社スポーツクラブ(KDSC)レスリングサークルから6名の選手が出場、このうち3名が金・銀・銅メダルを獲得しました。

 

京たなべ・同志社スポーツクラブ(KDSC)は、京田辺市と同志社大学の連携協力による地域活性化,地域スポーツ振興、大学の地域貢献、学生教育などを目的に、2008年に発足した総合型地域スポーツクラブです。KDSCにはレスリングをはじめ複数のサークルがあり、体育会各部の現役、OBOGが活動に協力しています。

 

レスリングサークルの代表は、体育会レスリング部コーチでOBOG会副理事長の小泉円氏(同志社女子大学職員/H3法卒)。現役時代、全日本大学選手権48キロ級で優勝の実績がある小泉氏の熱心な指導により、本大会でサークル初の全国チャンピオンが誕生しました。

コロナ禍で思うような活動ができない中、各方面から様々なサポートを受けながら練習を続け、レスリングサークルの子どもたちは全国の舞台で大いに実力を発揮しました。

地元自治体と大学が共同で設立・運営しているスポーツクラブは全国的にも珍しいとのことで、経験豊かなOBOGの協力のもと、今後一層の活発な活動が期待されています。

 

記:同志社スポーツユニオン編集局

 

*この内容は同志社大学HPでも紹介されました

https://www.doshisha.ac.jp/news/2022/0826/news-detail-9114.html

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