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2022年7月6日

【馬術部】「第65回関西学生賞典総合馬術大会」「第47回関西学生複合馬術大会」が開催!

開催:令和4年7月2~3日

会場:三木ホースランドパーク(兵庫県三木市)

 

■「第65回関西学生賞典総合馬術大会」に武道芙紀・シェズノアが初挑戦

同志社のエントリーは武道芙紀(スポ健4) 乗馬シェズノア号とは初のペア。

武道は愛馬シロッコプラダとのペアで全日本学生賞典障害 準優勝(2021年)、関西学生賞典障害 優勝(2019年)など素晴らしい戦歴を誇っているが、総合馬術競技には初挑戦。

馬場馬術競技では唯一70%台の高得点率を出し1位スタート、障害競技で1落下し減点4.8を喫するも初日の2競技を終え1位で通過した。

2日目、武道は障害を恐れないシェズノアと完走を目指してダービー競技に臨んだが、朝からの豪雨により馬場がぬかるみ 第13障害のバンケット通過後 左回転時に馬がスリップし転倒、本人も落馬し残念ながら入賞を逃す悔しい結果となりました。

武道芙紀とシェズノア           総合馬術に初挑戦もちょっと残念。

 

 

 ■「第47回関西学生複合馬術大会」

各大学とも大学から乗馬を始めた学生が多く参加する競技で、同志社も今年 全日本学生にエントリー予定の無い部員を中心に出場した。

選手は日頃の練習成果を発揮、各種目ともほとんどの選手が上位入賞しポイントを獲得した結果、6年振りの団体優勝を果たした。

全員落ち着いた騎乗で馬場・障害に向かい、春の「新人大会団体優勝」に続く好成績を上げた。

各種目の結果

<複合馬術>

増田悠里(生命4) ルールプロスパー  馬場減点 43.9 障害減点 0.8  3位入賞

後藤未佳(心理4) エキゾーストノート 馬場減点 41.4 障害減点 24   6位入賞

 

 

<馬場馬術競技AL1)>

北井のどか(GR4) ゼレナVDL  得点率 55.133% 4位入賞

 

<馬場馬術競技BA2)>

新井千尋(同女2)   ゾディアック 得点率  55.357

 

<障害競技B

田中愛麗(GR2) ルールプロスパー  減点0 53.86秒  2位入賞

水口日向(心理3) エギゾーストノート 減点0 56.65秒  4位入賞

宮坂彰穂(心理2) ゾディアック    減点4 64.73

 

<複合馬術団体結果>

大学名    得点

優勝 同志社大学  22.0  2位 大阪公立大学 21.0  3位 京都大学   19.5

 

記・写真:山崎雅俊(同志社健蹄会 理事長)

 

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