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2022年5月9日

【馬術部】「第57 回 全関西学生馬術大会」「第53 回 関西学生新人馬術大会」が開催

会場:三木ホースランドパーク(兵庫県三木市)

日程:5月4~5日

 

■「第57 回 全関西学生馬術大会」

LA障害飛越では、Bチームが団体優勝、武道芙紀が個人優勝、MB障害飛越でも武道芙紀がジャンプオフの結果優勝、LB障害飛越では水口日向が優勝した。各競技を合計した団体総合成績では、3位に終わった。

 

<LA障害飛越競技(100cm)>

Aチームは4回生全員でチームを組んだが残念ながら入賞には及ばず。

Bチームは1走の奥野が2落下をした後、新人泉が果敢な走行でベストタイム出すと3走の武道も果敢に攻めて更にタイムを縮め強敵関西大学チームを圧倒、最終走の中村が減点0で締めくくり完勝した。

Aチーム

武道芙紀 (スポ健4)ゼレナDVL      減点0  51.74秒  13位

北井のどか(GR4)シェズノア       減点4

後藤未佳 (心理4) エギゾーストノート  減点38

増田悠里 (生命4) ルールプロスパー   失権

中村花梨 (経済4) ゾディアック     失権

Bチーム

武道芙紀(スポ健4)シロッコプラダ       減点0  43.92秒 個人優勝

泉和華子(社会1)クアドリフォリオ     減点0  46.48秒  2位

中村花梨(経済4)BIZザミーラ         減点0  48.86秒  5位

奥野景虎(商2)アスランZ           減点8

 

団体成績

優勝 同志社大学Bチーム    減点0 139.26秒

2位 関西大学Aチーム     減点0 146.75秒

3位 関西大学Cチーム     減点0 156.56秒

 

 

<MD障害飛越競技(110cm)>

奥野景虎(商2) アスランZ         減点4

 

<複合馬術競技(障害飛越と馬場馬術の2種競技)>

武道芙紀(スポ健4)・エキゾーストノートで臨み初日の障害で2落下し5位につけたが、初挑戦の馬場馬術で点数が伸びず8位に終った。

障害競技 減点8.0、馬場馬術 減点38.0、 総減点 46.0  8位

 

<L1馬場馬術競技>

優勝を目指して臨んだがあと一歩届かず昨年に続き2位となった

北井のどか(GR4) シェズノア  得点率 62.667   2位入賞

北井のどか・シェズノア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<MC障害飛越競技(120cm)>

有力人馬が揃うこの競技は、タイム競争となるので上位入賞を狙い積極果敢に攻めたが、泉は2反抗で失権、武道・中村は最終障害で惜しくも1落下し、久し振りにこの競技での入賞を逃した。

武道芙紀(スポ健4)ゼレナVDL      減点0  8位

奥野景虎(商2) アスランZ      減点0  10位

武道芙紀(スポ健4)シロッコプラダ   減点4

中村花梨(経済4)BIZザミーラ   減点4

泉和華子(社会1)クアドリフォリオ  失権

 

<MB障害飛越競技(130cm)>

武道芙紀は安定且つ果敢な走行し減点0でゴール、ジャンプオフでも完璧な走行で優勝。

MB障害を初挑戦の中村、新人の泉は力及ばず失権となったが、夏学に向けての経験を積んだ。

武道芙紀(スポ健4) シロッコプラダ 減点0  ジャンプオフ減点0 優勝

中村花梨(経済4)BIZザミーラ    失権

泉和華子(社会1)  クアドリフォリオ 失権

 

 

<LB障害飛越(90cm)>

水口日向はルールプロスパーで失権したもののゾディアックでは安定した飛越で嬉しい優勝。

※同志社のこの競技での優勝は2007年新設されて以来初

水口日向(心理3) ゾディアック    減点0  65.38秒   優勝

宮坂彰穂(心理2)  アルデエンブレム 減点2  72.70秒   4位

水口日向(心理3)  ルールプロスパー 失権

田中愛麗(GR2)  タイフーン    失権

 

 

<第57回全関西学生馬術大会 団体総合成績>

優勝 関西大学

2位 立命館大学

3位 同志社大学

4位 甲南大学

5位 京都産業大学

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■「第53回 関西学生新人馬術大会」では、障害競技で団体優勝、総合得点でも優勝を果たした!

新人馬術大会には大学から馬術を始めた3名全員がチャレンジし、馬場馬術では池田丈琉が優勝、勝千紘も3位入賞し、団体で2位。障害競技では3名全員が減点0で完走し、ジャンプオフには5人馬が進み 同志社の3人馬は共に積極的に攻め 個人優勝は逃したものの団体で優勝した。

又、馬場、障害の総合成績では初の団体優勝という素晴らしい結果を残した。

 

<新人馬場馬術競技>

Aグループ

勝千紘 (社会2)ルールプロスパー 得点率59.524   3位

Bグループ

池田丈琉(理工2)シェズノア    得点率67.262   優勝

寺田愛 (政策2)ゾディアック   得点率61.905   6位

馬場団体結果

優勝 京都産業大学(24P)、2位 同志社大学(22P)、3位 立命館大学(20P)

 

<新人障害飛越競技>

個人成績

寺田愛 (政策2)ゾディアック   減点0 ジャンプオフ減点0  2位

池田丈琉(理工2)シェズノア    減点0 ジャンプオフ減点4  4位

勝千紘 (社会2)ルールプロスパー 減点0 ジャンプオフ減点20  5位

障害団体結果

優勝 同志社大学(40P)、2位 立命館大学(22P)、3位 京都産業大学(11P)

※新人障害競技での団体優勝は、2004年以来18年振り。

 

<団体総合成績>

優勝 同志社大学   、2位 京都産業大学、   3位 立命館大学

※総合優勝は、2007年に2競技制が始まって以来の快挙。

喜びの団体総合優勝メンバー

 

 

 

 

 

 

 

 

新人馬場優勝の池田・シェズノア

 

 

 

 

 

 

 

 

記事・写真ともに総監督:市村元一氏

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

記事・写真ともに総監督:市村元一

 

 

 

 

 

 

 

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