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2021年11月30日

【卓球部】全日本学生選抜卓球選手権大会 準優勝

17回全日本学生選抜卓球選手権大会が1127日・28日 宮城県仙台市カメイアリーナ仙台で開催され、山本真由(商学部・3回生)が準優勝の輝かしい成績をおさめました。

この大会は本年度最後の日本学生卓球連盟主催の全国大会で、参加選手は全日本大学総合卓球選手権大会(個人の部)上位16名のランキング選手と、中国からなどの国内留学学生選手・全国各地区代表選手を加え「全国学生界日本一」を競う大会です。

山本選手は全日本大学総合(個人の部)では上位16名のランキングを逃しましたが、関西学生連盟推薦枠2名の代表選手出場です。

 

山本選手は予選リーグで、本年度の学生ランキング4位の岡田琴菜選手(愛知工業大学)11位の岡崎日和選手(東洋大学)を退け、決勝トーナメントでは8位の大川真実選手(愛知工業大学)2位の木村香純選手(専修大学・前回大会優勝)を撃破し決勝に進みました。

 

決勝では前々回大会チャンピオンの笹尾明日香選手(早稲田大学)には敗れましたが、本年度の全日本学生の上位ランキング選手4人を破っての準優勝は輝かしい成績です。この大会での、同志社大学でのメダル獲得は、2014年の成本綾海4位、2015年の高橋真梨子3位以来です。

11月より日常生活はコロナ規制緩和ですが、大学内での練習環境としては学内練習2時間制限の中、山本選手の努力と工夫成果での受賞です。

                   卓球部 監督 久保 陽

 

(写真提供:卓球メディアRallys)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(写真提供:卓球メディアRallys)
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