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2021年5月21日

【フェンシング部】 関西学生フェンシングリーグ1部、男子総合準優勝、女子4位

 

4/24のフルーレ男子全勝優勝、女子3位でスタートしたこのリーグ、5/7のサーブル男子準優勝、女子3位で男子総合優勝、女子上位進出の気運も高まる中、5/14-15の最終エペへ臨みました。

男子は14日の初戦立命戦に4345の僅差で敗れ、続く関学戦で気持ちを切り替えられず3745で落としてしまいました。15日は愛工大に4540で勝って望みをつなぎましたが、大差での勝利が求められた朝日大戦でペースをつかめず3845で敗れ、男子は23敗で4位、女子は6位となりました。

結果、男子総合準優勝、女子総合4位で終えました。

コロナ感染者拡大の影響で練習にさまざまな制約がある中、よく頑張りました。

次は今秋開催予定の関西インカレに向け、「次の大会に向け頑張るしかない」と加藤雅主将(4年)は語っています。

今後のさらなる活躍を期待しています。

(監督よりコメント)

コロナ禍で迎えたリーグ戦。いままで経験した事のない環境が学生の中にありました。

今までは、トレーニング期間、合宿、遠征を経て、リーグ戦に臨んでいましたが、練習も十分ではなく、不安な気持ちと戦いながら、学生は本当によくやったと思います。

男子は、総合優勝という目標を達成できませんでしたが、ここまで、フル

ーレ、サーブル、エペとバトンを繋いで総合準優勝することができました。

女子も少数ではありましたが、それだけに、助け合い、チームとしてまとまり、成果をあげてくれました。

大会中止が危ぶまれてる中、チームの一人ひとりが役割を認識し、仲間を信じた結果だと思います。

王座決定戦は残念ながら中止になりましたが、新たな目標に向かいチーム一丸で前向きに進んでいきたいと思います。

これからもフェンシング部を応援よろしくお願いします!

                  監督   福﨑 諭

 

 

 

 

 

 

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