【ソフトテニス部】2年振りに開催の関西学生ソフトニス・シングルス選手権において優勝

昨年は、コロナ禍のため、一切の大会が中止となったソフトテニス競技ですが、今年は感染対策に気を付けた上で、多くの大会が予定されております。

2021年シーズンの先陣を切って、4月10日（土）・11日（日）の2日間、大阪市の「マリンテニスパーク北村」で関西学生ソフトテニス・シングルス選手権大会が開催され、同志社大学は男子優勝・第3位、女子は2名が第3位という成績をおさめました。

男子は中西夏輝（商3）が優勝、稲福蓮音（スポ健３）が第3位、女子は多田千夏（スポ健２）と吉本珠李（スポ健２）が第3位に入賞しました。稲福は準決勝で、大体大の吉田選手にファイナルで惜敗し、惜しくも同士討決勝とはなりませんでした。

女子2人は、昨春に入部しながら１年間大会が無い中を練習してきた成果が出たと思います。

男女共に、今シーズンの躍進が期待できるシーズン初めとなりました。

主な対戦は、次の通りです。

 

＜〈関西学生シングルス2021・男子〉

◎準決勝

稲福蓮音3-④吉田亮介（大体大）

中西夏輝④-3三間悠生（大体大）

 

◎決勝

決勝

中西夏輝④-1吉田亮介（大体大）

 

〈関西学生シングルス2021・女子〉

◎準々決勝

吉本珠李④-3浅見今日子（関西大）

多田千夏④-1池畑香々菜（松蔭大）

 

◎準決勝

多田千夏0-④長谷川憂華（松蔭大）

吉本珠李1-④福田麗優（関学大）