【ハンドボール部】関西学生ハンドボール秋季リーグ戦で、男子重岡晃介選手が優秀選手賞と得点王に

女子丹羽遥選手も春季リーグ戦に続く2季連続の得点王に輝く!

関西学生ハンドボール秋季リーグ戦は、8月27日から始まり、10月14日に終わりましたが、男子部は4勝3敗で1部4位に、また、女子部は4勝5敗で1部6位でした。

リーグ戦では、男女ともあと一歩のところで上位入賞を逃しましたが、来る11月3日から開催の全日本インカレ(石川県金沢市で開催)でのベスト8以上を目指して、現在猛練習中ですので、応援よろしくお願いいたします。

秋季リーグ戦では、ハンドボール部初の男女2名が得点王の輝きましたので、紹介します。

男子部のエース重岡 晃介選手がリーグ戦初の優秀選手賞と得点王のダブル受賞

重岡晃介選手(4年、スポーツ健康科学部、岩国工業高校出身)は、持ち前の素晴らしいロングシュートや素早い速攻攻撃により、毎試合平均11点の得点を挙げ、リーグ戦7試合で合計76点(1試合平均11点)の得点を挙げ、2位の選手に24点の大差をつけ、初の得点王と併せて優秀選手賞を受賞いたしました。

特に、関西大学戦では、一人で1試合29得点中半数の15点という大量得点を挙げました。

女子部のエース丹羽 遥選手がリーグ戦2季連続の得点王を獲得

丹羽遥選手(3年、商学部、愛知商業高校出身)は、春季リーグ戦得点王に輝きましたが、これに奢ることなく、シュートに磨きをかけ、リーグ戦9試合で合計63点を挙げて、2位の選手に6点の差をつけて、2季連続の得点王に輝きました。

女子部の主力選手として丹羽選手には、来年度最上級生として更なる活躍を大いに期待しています。

ハンドボール部監督 守本 幸三郎