TOPICS
トピックス
2018年1月12日

【アイスホッケー部】2017年度日本学生氷上競技選手権大会ベスト16

12月25~29日にかけ開催された第90回日本学生氷上競技選手権大会に出場し、ベスト16という結果で今大会を終えました。
1回戦の札幌大学戦では6-2と勝利を収めることができました。続く2回戦は対慶應義塾大学でした。目標としていたベスト8を達成するにも負けられない試合でもあり、より一層の気合をいれ取り組みました。数的有利な状況を幾度もつくり、攻め続けましたが1点が遠く、結果4-0という結果に終わりました。
目標であったベスト8には届きませんでしたが、全員で戦い、1年やってきたことを全て出し切れたと思います。

4年生は今大会で引退となります。たくさんの方々からご支援、ご声援いただきありがとうございました。これからは現3年生を中心に、今年度以上の結果を出せるよう練習に励んでまいります。今後ともご支援、ご声援の程よろしくお願いいたします。

以下、4年生のコメントです。

【松永 敦 (主将)】

この1年が4年間で1番一人一人がホッケーのこと考え、全員が全力で目標に向かうことができた年だと思います。最後は慶應に4-0で負けてしまい、目標のベスト8進出はできませんでした。少しのアイスホッケーへの熱量の差が結果に出てると感じています。目標は達成できなかったものの、全力でアイスホッケーに取り組めた、とても楽しい4年間でした。

【成瀬 白馬 (副将)】

アイスホッケー部での4年間は凄く充実した楽しい時間でした。また、苦しみ悩む時間も多く、人として成長できたと思います。今年は、委縮することなく、積極的に意見を述べてくれた下級生に支えられたと感じています。そのおかげで、最後には良いチームになれたと思っています。監督、コーチ、マネージャー、OBの方々、そして同期のみんな、4年間お世話になりました。ありがとうございました。

【細田 喬佑】

4年間無事にアイスホッケーを続けてこれたのも、監督やコーチ陣、OBや父母の皆さま、先輩や同期や後輩のおかげです。また何より家族のおかげです。本当にありがとうございました。

【林 拓馬】

アイスホッケーに本気で取り組むチームメイトと出会えたことは幸運であり、自分にとって刺激的で楽しい4年間でした。特に今年はチーム運営の難しさを痛感した1年でした。そんな中でも、いいチームメイトに恵まれたからこそ自分自身も本気で取り組めたこの経験は大きな財産です。

【福田 颯斗】

同志社大学アイスホッケー部での4年間は、今までのアイスホッケー人生において一番思考し行動したことで、人として成長することができました。
共に高い目標を共有できる同期。それに賛同し、ついてきてくれた後輩である仲間。この環境を与えてくれてありがとうございました。
最後のインカレはベスト16と目標には届かず、非常に悔しい思いをし、後輩には現在地を教えることができたと思います。

同志社大学アイスホッケー部
マネージャー 木村萌花

WEBサポーターのご案内