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2018年2月8日

ヨット部 全日本学生ヨット選手権スナイプ級優勝 総合優勝祝賀会

2月4日(日)京都タワーホテルにて、第82回全日本学生ヨット選手権 スナイプ級優勝 総合優勝 祝賀会が開催されました。
当日は、松岡学長、沖田体育会長、豊原スポーツユニオン会長をはじめ、たくさんの御来賓を賜りました。

祝賀会は162名の出席者が待つ会場への優勝メンバーの凱旋入場から始まりました。
そして、恒例の記録ビデオ「ヒーロー」が上映されました。

ヨット部OBOG会(鯨会)会 伊藤 友隆 会長
ヨット部OBOG会(鯨会)会 伊藤 友隆 会長

冒頭、主催者を代表して、ヨット部OBOG会(鯨会)の伊藤友隆会長より開会のご挨拶がありました。

祝辞を述べられる 松岡 敬 学長
祝辞を述べられる 松岡 敬 学長

昨年のインカレは、総合4連覇を狙う早稲田大学に対して、82年間のインカレ史上、3連覇を2回、そして唯一総合4連覇を成し遂げている同志社がこれを阻止できるかが大会の大きな注目点でした。

優勝旗 校納(総合優勝旗は、松岡学長へ、スナイプ級優勝旗は、沖田体育会長の手に渡されました)
優勝旗 校納(総合優勝旗は、松岡学長へ、スナイプ級優勝旗は、沖田体育会長の手に渡されました)

北村スポーツユニオン名誉会長「優勝旗はヨット部がとったのではない、同志社大学がとったのだ!」という言葉に皆感動しました。

強力なセレクション制度と高校にヨット部を持ち、ほぼ全員がヨット経験者の早稲田に対し、部員の7割が大学からヨット競技を始める同志社。
戦力差が歴然とする中で、いち早く現地に入り、情報収集を重ねセーリングを進化させ続けた部員たちの勇気に感動しました。
また、8名のコーチスタッフも全員がOBで構成され、部員と深い信頼感で結ばれていました。

優勝挨拶する 松田哲也監督 とコーチングスタッフ(任期5年で、総合優勝2回 2位1回 3位1回 4位1回の成績)
優勝挨拶する 松田哲也監督 とコーチングスタッフ(任期5年で、総合優勝2回 2位1回 3位1回 4位1回の成績)

今年のインカレは、11月愛知県蒲郡を予定しています。二連覇を目指して、極寒の琵琶湖では練習が続けられています。

ヨツト部鯨会 広報部 水上真吾

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