2018年9月27日
【ソフトテニス部】 OBの増田健人選手(和歌山県庁)、アジア大会で日本チームの銀メダルに貢献
平成30年8月27日(月)~9月1日(土)にかけて、インドネシアのスマトラ島パレンバンでおこなわれた第18回アジア競技大会ソフトテニス競技びおいて、日本は国別対抗戦(団体戦)第2位となり銀メダルを獲得しました。
この国別対抗戦に、同志社大学体育会ソフトテニスOBの増田健人(平成25卒・商学部)は、予選リーグ、決勝トーナメントの全試合に出場し、全勝で日本選手団に銀メダルをもたらしました。
決勝の韓国戦は3番手に出場予定でしたが、日本が先に2敗し、増田選手が出場する前に銀メダルが決定しました。
増田選手は、前回の第17回アジア競技大会ソフトテニス競技にも出場し、決勝のシングルスで韓国選手を破り国別対抗戦優勝(金メダル)を決める立役者となっています。
ソフトテニス部OB会副会長 多田 拓也