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2018年10月16日

【ソフトテニス部 】福井しあわせ国体”優勝・入賞の各県チームに勝利をもたらした現役・OBの活躍

「福井しあわせ国体」入賞チームの同志社ファミリー 前列向かって左から、辻憲三(同志社S45・和歌山県連盟)、上岡俊介(スポ健1年・和歌山)、三輪惇平(商学部2年・奈良※第5位)。 後列向かって左から、増田健人(同志社H25・和歌山)、林大喜(同志社H28・広島※第2位)、柴田章平(同志社H24・岡山※第3位)

平成30年10月7日(日)・8日(月・祝)に福井県越前市(旧武生市)他でおこなわれた「福井しあわせ国体」ソフトテニス競技・成年男子の部において、優勝=和歌山県、準優勝=広島県、第3位=岡山県、第5位=奈良県に同志社ソフトテニス部の現役・OBが出場して活躍、それぞれの県の勝利に貢献しました。

各県代表チームは、ダブルス2ペア・シングルス1名の5名からなります。優勝の和歌山県からは花田周弥(平21卒・和歌山県庁)、増田健人(平25卒・和歌山県庁)、上岡俊介(スポーツ健康科学部)と半数以上の3名が、準優勝の広島県からは林大喜(平28卒・NTT西日本)、第3位の岡山県からは柴田章平(平24卒・ヨネックス)、第5位の奈良県からは三輪惇平(商学部2年)が出場、各県チームに勝利をもたらしました。

なお、和歌山県の増田健人(平25卒)は今年度「アジア大会ソフトテニス競技」銀メダリスト・「西日本総合選手権」優勝、和歌山県の上岡俊介(スポ健1年)は11月におこなわれる「世界ジュニア2018」日本代表に選出され、奈良県の三輪惇平(商学部2年)と組んで今年度「西日本学生選手権」優勝の成績を収めています。

以下は、主な対戦成績です。

◆準々決勝

◎広島(林大喜(H28))②-0 奈良(三輪惇平(商学部2年)出場)※三輪の出番の前に勝敗決す
◎宮崎 ②-0 大阪
◎和歌山(花田周弥(H21)、増田健人(H25)、上岡俊介(スポ健1年))②-0 千葉
◎岡山(柴田章平(H24))②-0 北海道

◆準決勝結果:

◎和歌山②-1岡山
1. 本倉・柴田(同志社H24)④ー1古賀・花田(同志社H21)(岡山 勝利)
2. 増田(同志社H25)④ー1上松(和歌山 勝利)
3.上岡(スポ健1年)・塩嵜4ー1石井・今田 (和歌山 勝利)

◎広島 ②-1 宮崎

1.丸中・長江 0-④ 鹿島・井口一(宮崎 勝利)
2.船水 ④-1 井口介(広島 勝利)
3.村上・林(同志社H28) ④-0 川崎・中村(広島 勝利)

◆決勝結果:和歌山 ②-1 広島

1.丸中・長江④-0古賀・花田(同志社H21)(広島 勝利)
2.船水2ー④増田(同志社H 25・アジア大会銀メダル) (和歌山 勝利)
3.村上・林(同志社H28)2-④上岡(スポ健1年)・塩嵜 (和歌山 勝利)

「福井しあわせ国体」入賞チームの同志社ファミリー 前列向かって左から、辻憲三(同志社S45・和歌山県連盟)、上岡俊介(スポ健1年・和歌山)、三輪惇平(商学部2年・奈良※第5位)。 後列向かって左から、増田健人(同志社H25・和歌山)、林大喜(同志社H28・広島※第2位)、柴田章平(同志社H24・岡山※第3位)
「福井しあわせ国体」入賞チームの同志社ファミリー
前列向かって左から、辻憲三(同志社S45・和歌山県連盟)、上岡俊介(スポ健1年・和歌山)、三輪惇平(商学部2年・奈良※第5位)。
後列向かって左から、増田健人(同志社H25・和歌山)、林大喜(同志社H28・広島※第2位)、柴田章平(同志社H24・岡山※第3位)
国体優勝「和歌山県」の同志社ファミリー! 向かって左から、増田健人(H25卒・アジア大会銀メダル)選手、真ん中は、上岡俊介(スポ健1年・西日本学生優勝)選手、 右側が、花田周弥(H21卒)
国体優勝「和歌山県」の同志社ファミリー!
向かって左から、増田健人(H25卒・アジア大会銀メダル)選手、真ん中は、上岡俊介(スポ健1年・西日本学生優勝)選手、
右側が、花田周弥(H21卒)
「和歌山県」花田選手※左側
「和歌山県」花田選手※左側
「和歌山県」増田選手
「和歌山県」増田選手
「和歌山県」上岡選手※左側
「和歌山県」上岡選手※左側
優勝「和歌山県」
優勝「和歌山県」

同志社大学体育会ソフトテニス部OB会
副会長 多田 拓也

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