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2019年2月4日

2018年度同志社スポーツユニオン総会・祝勝会開催

表彰

1月26日(土)、京都ホテルオークラにて、2018年度同志社スポーツユニオン総会、祝勝会が開催されました。
総会には体育会各部の監督、コーチをはじめ各部OB・OG会役員等、約200名が出席し、監督会、各支部、各委員会より本年度の取り組みについて報告が行われました。体育会各部の強化や学生支援について、活発な意見交換がなされました。
総会に続いて行われた祝勝会は、本年度活躍された学生、OB・OGを讃えるとともに、日頃お世話下さっている監督・コーチの労をねぎらい、感謝申し上げるために、毎年行われています。

本年度も、立命館スポーツフェロー、関西大学体育OB・OG会、関西学院大学体育会同窓倶楽部、甲南摂津会の役員の方々はじめ、八田英二総長・理事長、松岡敬大学長ほか多数の大学関係者、体育会各部学生および監督・コーチ、OB・OG会長、OB・OG、校友会等大学卒業生組織、学内諸学校関係者、報道関係者など780名を超える方々が一堂に会し、戦績優秀団体、優秀者の栄誉が讃えられました。

同志社大学キリスト教文化センター所長横井和彦先生のご祈祷で会はスタートしました。

中村公紀副理事長の司会のもと、最初に豊原洋治同志社スポーツユニオン会長の「来年はいよいよ、東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。本日の祝勝会にはオリンピック・パラリンピックの出場候補選手に多数お越しいただいており、皆さんにぜひ頑張っていただきたいと思っております。」との主催者挨拶で祝勝会が始まりました。

松岡敬大学長から「本日表彰される選手の皆さんの日頃の努力に敬意を表し、お世話いただいている各部の部長先生、監督、コーチならびにこの機会を作ってくださったスポーツユニオンの皆さんに感謝を申し上げたい。」とのご祝辞をいただき、来賓ご紹介の後、樋口浩三監督会幹事長より本年度優秀団体・優秀個人・新人の戦績紹介と表彰・記念品授与が行われました。本年は優秀団体賞として12部、優秀個人賞として25名、新人賞として30名、優秀監督賞として13名が表彰され、会場から大きな拍手が贈られました。また、山岳部と應援團チアリーダー部に特別賞が授与されました。

次に藤原卓也理事長から、特別顕彰者6名、叙勲・褒章等受賞者3名、各種スポーツ表彰者2名の方々の功績の紹介と、表彰が行われ、それぞれの栄誉が讃えられました。

その後、八田英二総長・理事長より「優れた教育環境、建学の精神のもと、スポーツに取り組みながら教育が受けられる、これほど素晴らしいことはない。学生の皆さんには同志社で受けた教育を基礎として夢を実現し、挑戦する精神を持ち続けてほしい」とのご挨拶と乾杯のご発声で、宴に入りました。

歓談中、1年間の各部の活躍を振り返る、同志社スポーツアトムの編集による『2018年度同志社スポーツ・フラッシュニュース』が映し出され、会場は大いに盛り上がりました。

その後、北村光雄名誉顧問から激励のお言葉をいただき、続いて、東京オリンピック・パラリンピックを目指すアスリートとして活躍が期待される選手・指導者の紹介があり、代表して、櫻間達也さん(法4・ボート)、宍戸美華さん(スポ健4・カヌー)、橋爪一馬さん(H24スポ健卒・射撃)、綾戸真美さん(H27商卒・射撃)、我孫子智美さん(H22社卒・陸上競技)、各務耕司さん(H12商卒・柔道)にご登壇いただき、今後の目標やオリンピック・パラリンピック等にむけての決意をお聞かせいただきました。

続いて、應援團植垣桂團長、体育会本部高倉淳委員長が学生を代表して御礼の言葉を述べました。

祝宴の最後にあたり、應援團、チアリーダー部の演舞演奏が会場をわかせてくれました。第111代植垣桂應援團團長のリードのもと一同カレッジソングを斉唱、同志社チア-で2019年の同志社スポーツの活躍を祈念しました。

最後に大日常男OBOG会長会議議長から「本日の祝勝会に多数のご出席をいただきお礼申し上げます。植垣応援団長、高倉体育会委員長の力強い決意表明、大変心強く感じました。皆さんのご活躍を祈念いたします。」との閉会の言葉と、「勝つぞ」の掛け声で、会は締めくくられました。

豊原会長挨拶
豊原会長挨拶
松岡学長祝辞
松岡学長祝辞
表彰
表彰
東京オリンピック・パラリンピックを目指す選手・コーチ(左から櫻間選手、宍戸選手、綾戸選手、橋爪選手、我孫子選手、各務コーチ)
東京オリンピック・パラリンピックを目指す選手・コーチ(左から櫻間選手、宍戸選手、綾戸選手、橋爪選手、我孫子選手、各務コーチ)
應援團演舞
應援團演舞
カレッジソング
カレッジソング

同志社スポーツユニオン編集局
写真協力:同志社スポーツアトム編集局

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