【陸上競技部】創部100周年記念式典・懇親会開催
2月15日(土)ホテルグランヴィア京都にて、同志社大学体育会陸上競技部創部100周年記念式典が開催されました。
第一部の記念式典は、全国から500人を超えるOBOGや陸上関係者、大学関係者等にお集まりいただき、宮川勝也 同志社陸友会会長、八田英二 学校法人同志社総長・理事長、松岡敬 同志社大学学長、豊原洋治 同志社スポーツユニオン会長、横川浩 日本陸上競技連盟会長、太田原準 陸上競技部部長よりご挨拶と祝辞を頂きました。
第二部の懇親会は、北村光雄 同志社スポーツユニオン名誉会長のご発声で始まり、現役アナウンサーとして活躍する西村麻子 陸上競技部OG の司会のもと、歴代オリンピック出場者によるパネルディスカッションも行われました。5名のオリンピアンからは、オリンピック出場を手にした時の嬉しさや、日の丸を背負って大会に臨む緊張感等をエピソードとしてご紹介いただき、朝原宣治 陸上競技部OBからは、現役部員に対して「関西チャンピオンくらいは獲ってくれ!」と力強い励ましの言葉を頂き、現役部員の士気は高まりました。
その後、これまで陸上競技部を支えてきた歴代部長、監督への功労賞表彰に続き、小川智央 監督と畑浦佑亮 第101代主将からは、来季の関西インカレに向けての決意表明を頂きました。
祝宴の後半には應援團、チアリーダー部の演舞演奏により会場は大いに盛り上がり、稲田秀一様(同志社大学應援團OBOG会名誉会長)の力強いリードのもと、参加者一同でカレッジソングを斉唱、今後の陸上競技部の更なる発展、活躍を祈念しました。
最後に、西村彰陸上競技部総監督から「陸上競技部はこれから新しい歴史へと出発していきたいと思っており、皆さまの前で出発することを誓う」との閉会の言葉で、創部100周年記念式典は締めくくられました。
陸上競技部OB 木村僚太