2017年9月11日
【アイスホッケー部】大学交流戦苫小牧大会
8月30日から9月3日にかけて、北海道苫小牧市で大学アイスホッケー交流戦苫小牧大会が開催されました。
同志社大学はファーストステージに参加し、1勝2敗という結果で大会を終えました。
初戦の相手は、昨年の同大会において2-7で敗北した日本体育大学。攻めと守りの攻防が続く中、第1ピリオド中盤で相手に一点を奪われました。その後も0-1のまま第3ピリオドまで接戦が続き、チャンスは何度かあったものの得点を決めることはできず、0-1で悔しい結果となりました。
二戦目は大東文化大学。得点と共に反則も多い試合でした。荒れた試合となる中で、自らの反則で相手に得点のチャンスを与えてしまいました。その結果3-6というスコアで相手がリードを保ったまま試合を終えました。
三戦目は東海大学。第1ピリオド終盤で同志社大学が先制点を決めました。その後も追加点を決め、2-0で第2ピリオドを終えました。第3ピリオド、相手が得点を重ねて来る中でキャプテンが怪我をするアクシデントもありましたが、全員で一致団結し4-3で勝利することができました。
今回の交流戦を通して普段のリーグ戦では対戦することのない関東のチームと戦うことで、今まで気付かなかった新たな課題を発見することができました。この大会で学んだことを活かし、これから始まる秋のリーグ戦、そしてインカレへ向けてより一層練習に励んでいきたいと思います。今後も応援のほど、よろしくお願いいたします。
同志社大学体育会アイスホッケー部
マネージャー 山口佳奈子