【ヨット部 同志社ウィーク2017報告】日韓学生470チャンピオン対決 同志社(渡辺、上野組)勝利!

3月17日～19日 「第35回同志社ウィークが開催」されました。参加艇数は、合計145艇、300人を超える参加者がありました。

今年の470級は65艇がエントリーしました。
今年の注目は、招待選手 昨年の韓国インカレの優勝者 PARK、CHOI組と同志社チームとの対決でした。
昨年の韓国ナショナルチームはオールトップで格の違いを見せつけられました。
今年は、四回生で昨年の全日本学生ヨット選手権個人戦で優勝した同志社(渡辺、上野組)が僅差で優勝しました。
二位に三回生の 矢野、上野組が続きました。韓国チームは、三位でした。
PARK、CHOI組は、大会期間中、同志社の唐崎艇庫に宿泊し、同じく遠征した慶応義塾、早稲田、九州大学の部員ともに寝食を共にし国際交流を行いました。

また、スナイプクラスは、80艇がエントリーし、日大ヨット部OBで社会人セーラーの高木選手と同志社OGの川副選手ペアが優勝しました。
二位には、同志社OBの出道氏、三位には兵藤ヘッドコーチと現役の矢澤選手の師弟コンビ。
四位に主将の杉山選手と大川選手組でした。

このヨット競技会は、単独のヨット部OBOG会が主催する日本最大のオープンレースです。
来年も3月に開催を予定されています。

ヨット部OBOG会 広報部